30.11.2023 2025年大阪・関西万博 ― 「わ! ドイツ」チームの一員として活躍するチャンス

2025年大阪・関西万博 ― 「わ! ドイツ」チームの一員として活躍するチャンス
ドイツパビリオンのスタッフ募集が正式に開始

2025年大阪・関西万博(2025年4月13日~10月13日)ドイツパビリオンでの求人募集が正式に開始されました。現在、募集中の職種は、ドイツパビリオンで世界各国からのお客様への接遇を担当する、ゲストリレーションズのスタッフおよびそのディレクターで、ドイツを代表して来場者をもてなす仕事です。また、その他にも運営管理、儀典、広報のアシスタント、さらに儀典副部長なども募集しています。ご興味のある方は、次のサイトに掲載の求人情報をご覧ください。www.expo2025germany.de 応募締切は2024年4月30日となっています。

2025年大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに184日間にわたり開催され、世界150カ国がそれぞれの国、文化、イノベーションを紹介します。ドイツは万博という世界的な舞台において、「わ! ドイツ」と銘打ったパビリオンで単独出展し、様々な分野における循環経済の多彩な展開と実践を取り上げます。

2025年大阪・関西万博ドイツパビリオンを一緒に盛り立てる意欲と情熱のある方を募集します。ドイツパビリオンの一員として普段とは異なる国際的な環境で働く、または日本で思い出に残る貴重な体験をするチャンスです。応募の基本条件は流暢なドイツ語力で、特に日本語やその他の外国語ができる方を歓迎します。また、職種によってはそれら語学力が必須となります。ソーシャルスキルならびに異文化間能力も大きな意味をもち、選考で重視されます。応募要件の詳細は、各職種の求人情報をご覧ください。

パビリオンチームの研修は2025年3月または4月に大阪で行われる予定です。なお、契約期間全体を通じて業務に従事できない方は選考対象外となります。
2025年大阪・関西万博における「わ! ドイツ」チームに加わり、国際的なコミュニティのなかでドイツの多彩な文化的魅力を発信するお手伝いをしてみませんか。またとない体験ができるはずです。

背景情報

次なる万博は2025年4月13日から10月13日まで大阪で開催されます。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする万博には、世界150カ国と25の国際機関が参加する見込みです。

ケルンメッセはドイツ連邦経済・気候保護省の委託により、2025年大阪・関西万博ドイツパビリオンの組織運営を請け負っています。ドイツパビリオンの企画、設計、施工・制作は「2025年大阪・関西万博ドイツパビリオン推進委員会」が担っています。その構成委員はfacts and fiction (独ケルン)とGL events(仏リヨン、日本)で、前者がコンセプト、展示、メディアのデザインを担当し、後者が建築施工を担当しています。建築と空間コンセプトは、LAVA – Laboratory for Visionary Architecture(独ベルリン)が手がけました。プロジェクトの建築監督は、Laumann / Scheßl / Weismüller Architektur + Baumanagementが担います。レストランとお土産ショップは78degreesが運営します。

 

お問い合わせ
Jana Soll(ヤナ・ゾル)
広報副部長
2025年大阪・関西万博 ドイツパビリオン
Koelnmesse GmbH
Messeplatz 1, 50679 Köln
ドイツ
+49 221 821 2251

media@expo2025germany.de
www.expo2025germany.de

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