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展示


Ausstellung | JP

ドイツパビリオンには、五感を刺激するワクワク体験が来場者を待ち受けています。そこで循環型社会での暮らしのビジョンを体験してみませんか。日本国内からの来場者が全体の約9割になると予想されることから、それにターゲットを定めています。特にユニバーサルデザインを意識して、バリアフリー設計の展示で皆さまをお迎えします。個人でもグループでも、すべての来場者が楽しめるように工夫を凝らした遊び心のある展示は、過去の万博でもご好評いただきました。

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そのなかで、展示コンセプトの柱となるのが以下の要素です。

KAWAII(カワイイ):
漢字では「可愛い」と書きますが、日本のポップカルチャーの広がりとともに、海外でもKAWAIIとして知られるようになりました。

EDUTAINMENT(エデュテインメント):循環型社会の構築という複雑なテーマを効果的に伝えるためには、楽しみながら学べる展示にすることが大切です。

IMMERSION(没入感):ドイツパビリオンでは、どの展示ルームでも没入型体験が待ち受けています。そこに広がる展示テーマの世界に思わず引き込まれてしまうはずです。

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丸い形のマスコット「サーキュラー」
ドイツパビリオンを巡る旅のお供をするのが「サーキュラー」です。日本の「カワイイ文化」にヒントを得て考案されました。
このマスコットはドイツ館の至るところに出現しますが、なかでもガイド役を務めるおしゃべりサーキュラーは大活躍です。パビリオンを探索する来場者に展示内容を紹介し、循環経済における人々の暮らしを日本語、英語、ドイツ語で説明してくれます。

ケルンのfacts and fictionは、ドイツパビリオン展示の企画と制作を担っています。ドイツパビリオン推進委員会は、GL eventsとfacts and fictionで構成されています。2023年、ドイツ連邦経済・気候保護省の委託のもとにケルンメッセが実施した入札で、この企業ペアが関連事業を落札しました。

運営

2025大阪・関西万博

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