2025年大阪・関西万博ドイツパビリオンに関するお問い合わせは、以下まで。
Annika Belisle アニカ・ベリスレ(Annika Belisle)
広報代表
media@expo2025germany.de
+49 221 281 2251
ヤナ・ゾル(Jana Soll)
広報副部長
+49 176 1256 3142
memedia@expo2025germany.de
プレスリリース
07.11.2023 ドイツ、建築許可を日本国際博覧会協会に申請
ドイツ、建築許可を日本国際博覧会協会に申請 独自パビリオン「タイプA」の建築許可に向けて正式に第一歩 11月7日、ドイツは2025年大阪・関西万博におけるナショナルパビリオンの建築許可を万博協会に申請。建築許可申請はまず万博協会の確認検査を受けてから、大阪市に提出されます。これにより建築許可取得の手続が正式に動き出します。建築申請独自に設計・施工を行う「タイプA」パビリオンの実現に向けたスタートが切られました。 今回の包括的な建築許可申請に伴い、スキマティックデザイン(設計図)などを含む、パビリオンの全体計画が万博協会よる確認検査を経た後、審査のために大阪市に提出されます。現行の計画によれば、来年頭にもドイツパビリオンの着工が予定されています。 「今、この一歩を踏み出すことができ、大変喜ばしく存じます。これによって、循環のテーマを展示、建築設計、施工で総合的に表現する場の創出という目標にさらに近づきました」と、クリストファー・ヘッカー(ドイツパビリオン・ディレクター)は述べています。 […]
01.08.2023 ドイツパビリオンの「食のおもてなし」
2025年大阪・関西万博のドイツレストラン営業委託先は78degreesに たった一日で世界一周旅行を。万博ならそんな夢のような体験が実現します。来場者はパビリオン見学を通じて、世界の国々を周遊し、多彩なイノベーション、テーマ、文化に触れます。また、多様な食文化を堪能できます。この度、2025年大阪・関西万博ドイツパビリオンのケータリングパートナーが78degrees社に決まり、ドイツ館のハイライトの一つであるレストラン“Oishii! Germany”を出店することになりました。ドイツ連邦経済・気候保護省の委託のもとにケルンメッセが関連業務の入札を行い、78degrees社が落札しました。同社はレストラン営業のほかに、VIPラウンジのケータリングとお土産ショップの運営も請け負います。 日本語の「美味しい」にちなんで、レストランはOishii! Germanyと名づけられます。ドイツ料理に舌鼓を打ってほしいとの願いがそこに込められています。ドイツの伝統的なホスピタリティ、コスモポリタンな雰囲気、連邦州ごとに特色のある多彩な食文化が一体となって、来場者に憩いのひとときを提供します。 […]
22.05.2023 2025年大阪・関西万博ドイツパビリオン、 メインテーマは「循環経済」
2025年大阪・関西万博ドイツパビリオン、 メインテーマは「循環経済」 ドイツの持続可能な出展コンセプトの 発表会を大阪で開催 ドイツ連邦経済・気候保護省は2023年5月22日(月)、大阪にて2025年大阪・関西万博ドイツパビリオンのコンセプト発表会を開催します。ドイツの万博展示では、建築と展示内容の両面で循環経済をテーマに取り上げます。「わ! […]
ドイツパビリオンの新着ニュースをご希望される方は、こちらからプレスリリース配信リストにご登録ください。